修繕計画の流れ

はじめに管理組合の皆様で、建物の実態や予算・工事の時期などの話合いを行い、基本的な事項や方針を決めます。
(修繕委員会を設立させ、多くの人が工事に関与していくことも必要す。)
進め方の一例として、
- 皆様のマンションはどんな建物なのか、現状と図面から分る範囲で確認します。
- その建物はどのような傷みや不具合が生じてきているのか、目視と日常点検表等から把握します。
- その傷みや不具合による弊害はどの程度建物などに影響を与えるのか、専門家(組合員に専門家の方がいるときにはその方)の意見を参考にして方向つけをします。
- その結果、予定の工事費はいくらになるのか、予算の範囲で工事は可能なのか、あるいは不足分はどのような調達をすべきなのか検討します。
- 基本的事項の方向つけができましたら、いつ頃どのような方法で工事を行うのか協議します。
- その条件から誰に頼んだら良いか、組合員皆さんの意見をまとめます。
上記の事柄を事前に行っておくことにより、専門家への依頼の仕方や調整がスムーズになります。また、組合員の皆様へ透明で公平な広報ができます。
この手法はあくまでも基本的なことですので、どのような方法であっても皆様の合意形成が得られることが最も大切で重要なことです。
|